長岡花火で未来を描く

未来創造花火 長岡花火

未来創造花火「Hope to the future」とは

長岡花火を新たなフェーズへ導くため、2024年の打ち上げを目指して登場した新作花火が「Hope to the future」です。
この花火はこれからの未来へ向かうための、未来志向型の花火としてプロジェクトが発足しました。

長岡花火は「平和への祈り」や「慰霊と復興」の象徴

長岡花火 未来創造花火 Hope to the future    

今や日本三大花火のひとつとしての全国的なブランド力を持ち合わせるようになった長岡花火ですが、

花火大会が開催されている理由は、長岡空襲と戦後の復興にあります。

1945年8月1日の長岡空襲で犠牲になった尊い命への慰霊の想い、

そしてそこから復興に立ち上がった先人達への感謝の想い、

この先の恒久平和への願いを込められて打ち上げられているのが長岡花火です。

復興祈願花火「フェニックス」

信濃川の河川敷を全長約2Kmに渡り、見る人の視界を埋め尽くすほどの黄金の光を夜空全体に輝かせる「フェニックス花火」。初めて長岡花火を見る人や、これまで見てきた人をも毎年感動させている圧巻の花火であり、今や長岡花火の一番の目玉となっています。

このフェニックス花火も、「復興祈願」と毎年アナウンスされているように、2004年に起きた新潟県中越大震災からの復興をいち早く願い打ち上げられたのがはじまりです。今もその精神は続いており、世界中の人々の復興への感謝の気持ちが込められて打ち上げられています。

そんな長岡花火の次なるフェーズは
「未来への希望」

Hope to the future 長岡花火

長岡花火は「過去」を紡ぎ、ここまで日本全国の人々の心を魅了してきました。歴史をつなぎながら、これまで時代を創り上げてきた全ての人々への感謝への想いを忘れずに打ち上げられてきた、過去から現在をつなぐ花火、それが「長岡花火」です。

しかし、先が見えずに真っ暗なトンネルを進むような閉塞感が続き、地域の衰退を余技なくされている現代社会において、過去をつなぐだけでは人々の心に希望を灯すことはもうできません。多くの人々の心を感動させてきた長岡花火だからこそ、この先の未来に希望を見出す力があるはずです。

この花火は、過去から現在、そして「未来」へ向かうための花火であり、全国の人々を更に元気づけ、明るい未来への希望を心に灯してもらうための、「未来創造花火」です。

 

花火の名は、

「Hope to the future」

 

2024年の長岡大花火大会での打ち上げを目指して、始動。

長岡花火の力によって、全国の人々に未来への希望を与え、いずれそれが全国各地域の社会課題を解決するイノベーションを巻きおこすきっかけになる得ることを目指します。

あなたも一緒に未来をつくりませんか。

さあ、花火をはじめよう。

希望、感動、共鳴、

そして未来へ。

 

 

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